音楽室から、いろいろな楽器の音が聞こえてきました。4年生が「茶色のこびん」という曲の合奏の練習をしていました。鉄琴や木琴、リコーダーや鍵盤を使って、それぞれのパート練習やグループ練習をしていました。最初の頃は途中で間違えたりリズムが合わなかったりと悪戦苦闘していましたが、難しいところを教えてあげたり、グループで何度も音を合わせてみたりと、一生懸命練習する姿が見られました。友達と音を合わせて最後まで演奏できたときの嬉しそうな顔が印象的でした。みんなで音を合わせることの楽しさを味わえた瞬間でした。