性に関する講演会（いのちの授業）NO.1

１月17日（水），第６学年児童を対象に「生命の誕生とその大切さ」と題して，性に関する講演会（いのちの授業）を実施しました。

講師は,龍ケ崎済生会病院産婦人科部長の陳央仁先生です。

まず，生命の誕生について，妊娠のしくみからお話いただきました。

胎児のエコー動画等により，出産までの胎児の様子が紹介され，親の愛が性を通して生み出したキセキについて理解することができました。

出産の瞬間のビデオからは，出産の様子や生まれたときの親の喜びが伝わってきて，愛されるために生まれてきたことを感じることができました。

また，「ケニー」，「アシュリー・ヘギ」，「菜緒ちゃんの誕生」のお話があり，「自分らしく生きる」「君は愛されるために生まれてきた」というメッセージが伝わってきました。

今回は，拡大学校保健委員会を兼ねての実施で，保護者の皆様の参加もありました。

大変有意義なお話を聞くことができました。