卒業式予行
本番さながらに
３月１０日（水）来週の卒業式に向けて，予行を実施しました。今年度も，新型コロナウイルス感染症対策のため，卒業生と保護者のみの卒業式となります。今日の予行は，６年生のみの実施となりましたが，本番さながら，真剣な表情で参加することができました。６年生の真剣な表情や態度から，卒業に向かう気持ちの高まりが伝わってきました。不安や希望，様々な気持ちがあふれているであろう６年生を，全力で応援したい！最高の卒業式を迎えてほしい！と思わせる立派な態度でした。
昼休みには，３年生といっしょに警ドロやへびおにをして遊んだ６年生。今日も，大忙しの６年生でした。
【石本先生の卒業・進級の思い出】
小学校の卒業式で，式歌「あおげば尊し」を歌っているとき，となりの子が鼻をすすっていました。感動しているのだなぁ･･･と思い，私もつられて涙が･･･。あとで聞いたら，花粉症で鼻がグスン･･･となったということでした。私の涙は･･･。
（卒業・進級を迎える南っ子に一言！）
この一年間の学びは，いつも以上に大きなものがあると思います。この力を糧にして，次年度もがんばりましょう。
掲載日 令和3年3月10日
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