いつもと違う水曜日
今年度から,市の「学校司書配置事業」が始まり,各校へ学校司書(図書館の先生)が配置になりました。
本校に来てくださっているのは,永作先生です。
主な業務は,図書の分類や整備,学習指導に必要な資料の準備や収集などです。
毎週水曜日9:30~14:00が勤務時間なのですが,今日は図書の整理をしてくださいました。
<図書整理中の様子>
<教室の名称変更>
開校当時はパソコンと図書が共存してしたため「ラーニングセンター」と呼んでいました。
しかし,現在は1人1台端末(タブレット端末)の登場とともにその役目を終えましたので,今年度から「図書館」と呼んでいます。
<本を本棚から取り出すとき>
本のあった場所に,自分の名前が書いてある代本版をはさみます。
<貸出や返却をするとき>
カウンターへ行き,バーコードを読み取ってもらいます。
今年に入り,既に100冊を読んだ南っ子が複数名います。
県は「みんなにすすめたい一冊の本」事業を行っており,4~6年生は1年間で50冊を読むと県教育長賞が授与されます。
朝や就寝前など,隙間時間を利用して,家族で読書タイムをつくってみませんか?
掲載日 令和5年5月31日
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