1年体育 体と頭を動かそう
熱中症指数WBGTが運動可能な数値となり,久しぶりの体育となりました。
子供たちは,体を思いっきり動かせる時間ということで,始まる前から笑顔でいっぱいです。
輪っかのバトンを使ったリレー形式のゲームでは,途中,走る順番を自分たちで決めるという作戦タイムがありましたが,子供たちはみんなで意見を出し,折り合いをつけながら順番を決めていきました。
「1年生には難しい」ではなく,「1年生でもできる」ことを感じた場面でした。
最後は,ソフトバレーボールを使ったドッジボールでした。
ソフトバレーボールは,ドッジボールよりも柔らかいので,当たったときの痛みが少なくてすみます。
低学年のうちは,「当たったら痛いからドッジボールはイヤ」ではなく,「当たっても大丈夫」と,ドッジボールの楽しさを感じてもらいたいと考えています。
外野の友達にパスを回したり,声を掛け合ってボールに当たらないように逃げたり,考えること・動くことが融合したプレーがたくさん見られました。
掲載日 令和5年7月19日
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