水戸聾学校のお友達との交流
特別支援学校に通うお友達が,居住地である学区の学校の子供たちと交流することを「居住地交流」といいます。
今日,居住地交流をしたのは,水戸聾学校に通う2年生のお友達と2年1組の子供たちです。
このような居住地交流は,今年2回目となります。
耳の聞こえがよくないお友達と気持ちを伝え合うためにどうすればよいか。
聾学校の先生が2年1組の子供たちにお話をしてくださいました。
「話をするときは正面に立つこと」「1人ずつ話をすること」「本人が話しているときは静かに聞くこと」
さらに難聴についての理解を深めるために,電子黒板で「なんちょうなんなん」という歌の動画も観ました。
知ること,かかわること,気付くこと。
子供たちの表情は笑顔であふれていました。
「また来てね。待ってるよ。」
掲載日 令和5年9月20日
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