家族のために1食分の献立を考えよう
コロナ禍といわれる時期は,思うようにできなかった家庭科の調理実習ですが,今は安全面・衛生面等に気を付けながら実施することが可能となっています。
子供たちにとっては,楽しみな調理実習です。
さて,まぜる,ゆでる,炒める等の調理方法を学んだ6年生は,いよいよ1食分の食事を作ることになりました。
テーマは,「家族のために1食分の献立を考えよう」。
今日は,小川南中学校の栄養教諭の先生と一緒に,栄養,旬の食材,地元の食材について考えることからスタート。
「旬」が分かりづらいとも言われていますが,子供たちは「きのこ」「栗」など旬のものをよく理解しているようでした。
「簡単で誰でも作れそうなもの」「見た目も美味しく見えるようないろどり」等,いくつかの条件のもと,はたしてどんな献立になるのでしょか。
掲載日 令和5年11月20日
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