かたくらっこスマイルキャンペーン 図書委員会
かたくらっこスマイルキャンペーン 図書委員会
堅倉小学校児童会では,12月22日(金)まで,かたくらっこスマイルキャンペーンを行っています。
児童会の図書委員会では,その一環として,人権に関する本のミニ図書館を昇降口付近に設置しています。
また,12月13日(水)には,人権に関する本の読み聞かせを,お昼の時間に,かたくらテレビで放送しました。
絵本を映しながら,図書委員が役割分担読みにより,全児童に聞かせました。
今回の本は,「ごめんね ともだち」(内田麟太郎作)です。
主人公のオオカミはキツネと初めての大げんかをします。仲直りがしたいのに、「ごめんね」の一言が出てきません。けんかから仲直りまでの気持ちを丁寧に表現し,読み聞かせを聞いている子どもたちが共感することができる作品です。
読み聞かせの後には,図書委員が「もし,友達とけんかをしてしまったら『ごめんねともだち』にでてきたキツネとオオカミのように上手に仲直りができるといいですね。」と全児童に呼びかけました。
また,友達に関わる本を,図書委員が紹介しました。
掲載日 令和5年12月15日