日常の異学年交流
日常の異学年交流
5月23日(木)の昼休みの様子。
この日は,ロング昼休みの縦割り班遊びや異学年交流の日ではありませんでしたが,上学年の子が下学年の子と一緒に遊ぶ姿が多数見られました。
同学年同士で遊ぶことも大切ですが,異学年で遊ぶ経験も子どもたちにとって大切と考えます。
上学年の子は思いやりの気持ちをもって下学年の子にやさしく接しようとします。
一方,下学年の子は遊んでもらって感謝の気持ちをもつとともに,上学年の子の姿を手本として,自分が上学年になったときには下学年の子の面倒を見るようになります。
このように異学年交流は子どもたちが成長する上で欠かせないものと考えます。
掲載日 令和6年5月23日