水戸教育事務所長賞（読書活動）

茨城県教育委員会が実施している「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」（読書活動推進）において，堅倉小学校が「水戸教育事務所長賞」を受賞しました。

水戸教育事務所長賞は，1年間で50冊の本を読んだ児童 （4・5・6年）が，対象児童の80％に達した学校に授与される賞です。

堅倉小学校は，4～6年生の90％以上が50冊以上を達成しており，県教育長賞を115人が受賞しました。（3月1日現在）

また，１年間で300冊の本を読んだ児童が11人おり，県知事賞を受賞しています。

1～3年生も読書を進んで行い，50冊以上をほとんどの児童が達成して，学校独自の「読書がんばり賞」を渡してきました。

読書活動推進に当たっては，児童会の図書委員会が積極的に活動してきました。

月ごとに図書委員会がイベントを企画し，読書を呼びかけたました。

また，昇降口前にミニ図書館を設け，季節に合った本を紹介するなどをして，読書意欲を高めました。

さらに，図書委員会主催で読み聞かせ企画を行うなどの活動を行ってきました。

読書は，児童が言葉を学び，感性を磨き，表現力を高め，創造力を豊かなものにするとともに，自己を見つめ自らの生き方を考えるようになります。

今後も，学校として，読書活動を推進していきたいと思います。