今日は演劇部の春講演が四季文化館みの～れで行われました。今回は「夢屋」という演目です。

ある中学3年生の女の子が教師や親の小言が嫌になって、自由になりたいと願う。そこへ不思議な人物「夢屋」が現れ、「自由の国」行きの切符を彼女に売る。そして場面は自由の国へ…。何をやっても自由だが、ただひとつのきまりがある。「自分自身、及び、他人の自由を奪うべからず」さて、本当の自由とは…？

出演者のほとんどは1年生でしたが、生徒たちは長台詞をものともせず、役になりきって生き生きと演じていました。ご来場いただきました皆様に感謝いたします。