先生たちも勉強しています
今日はスクールカウンセラーの袴塚先生から「スクールカウンセラーによる生徒とのかかわり方研修 ~コミュニケーションにおけるきくと話す~」というテーマで演習を交えながらお話をしていただきました。
まず、6つの決まった情報を受けて、その情報を絵にする演習を行いました。同じ情報を受けて描かれた絵ですが、当然ながら同じ絵は一つもありません。人は与えられた情報を自分なりに処理をして受けて止めているのだそうです。そのため、情報処理のギャップを埋めるためにも双方向のコミュニケーションを図る必要があるのだそうです。そして、その時に大切なのが「『相手ファースト』の視点に立つこと」というお話でした。先生方はうなずきながら袴塚先生のお話を聴いていました。これからの教育活動にぜひ生かしていきたいです。
まず、6つの決まった情報を受けて、その情報を絵にする演習を行いました。同じ情報を受けて描かれた絵ですが、当然ながら同じ絵は一つもありません。人は与えられた情報を自分なりに処理をして受けて止めているのだそうです。そのため、情報処理のギャップを埋めるためにも双方向のコミュニケーションを図る必要があるのだそうです。そして、その時に大切なのが「『相手ファースト』の視点に立つこと」というお話でした。先生方はうなずきながら袴塚先生のお話を聴いていました。これからの教育活動にぜひ生かしていきたいです。
掲載日 令和3年5月17日
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