本日、学校薬剤師の木村先生をお招きして、飲酒の害を中心に、薬物乱用防止についての授業をしていただきました。
木村先生からは、飲酒が体に及ぼす影響や未成年者が飲酒をしているのを知りつつ、制止しない場、未成年者の親権者やお酒を売った店は罰則されることもお話ししていただきました。
また、「乱用」という言葉は、何回も使うイメージですが、1回であっても、間違った使い方をするとそれは「乱用」になるということです。子どもたちはそうした話を聞いて衝撃を受けたようです。未成年の飲酒は、どんな理由があっても絶対にやってはいけないということを確認できた時間でした。