正しく知って対策しよう!…オミクロン株
高い感染力が特徴となるオミクロン株はもはや、いつどこで誰が感染してもおかしくない状況です。
国立感染症研究所の調査データによると、感染した人の97%は5日以内に発症していることがわかりました。感染から発症までの潜伏期間は平均3.0日(最短1日、最長8日)で従来の新型コロナウイルスが5日程と考えられているので、2日ほど早いということが報告されています。
オミクロン株の症状は発熱(72%)・咳(58%)・からだのだるさ(50%)・のどの痛み(44%)など風邪症状が中心で無症状の感染者も多いです。重症化が軽い傾向にあると言われているものの「若いから大丈夫」「小さい子どもだから感染しても問題ない」と思わず、基本的な感染予防対策をするよう心がけましょう。
生徒本人や家族に風邪や発熱などの症状が見られる場合はかならず学校へ連絡し休むようにしてください。また登校の際の不織布マスク着用・手洗い・アルコール消毒等の協力をお願いします。
国立感染症研究所の調査データによると、感染した人の97%は5日以内に発症していることがわかりました。感染から発症までの潜伏期間は平均3.0日(最短1日、最長8日)で従来の新型コロナウイルスが5日程と考えられているので、2日ほど早いということが報告されています。
オミクロン株の症状は発熱(72%)・咳(58%)・からだのだるさ(50%)・のどの痛み(44%)など風邪症状が中心で無症状の感染者も多いです。重症化が軽い傾向にあると言われているものの「若いから大丈夫」「小さい子どもだから感染しても問題ない」と思わず、基本的な感染予防対策をするよう心がけましょう。
生徒本人や家族に風邪や発熱などの症状が見られる場合はかならず学校へ連絡し休むようにしてください。また登校の際の不織布マスク着用・手洗い・アルコール消毒等の協力をお願いします。
掲載日 令和4年2月2日
更新日 令和4年2月3日
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