自立した学習者の育成につながる個別最適な学びと協働的な学び

個別最適化された学びとは、文部科学省が目指すべき次世代の学校・教育現場として掲げた教育のスタイルです。我々教職員には多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく育成する「個別最適な学び」と、子どもたちの多様な個性を最大限に生かす「協働的な学び」の一体的な充実が図られること、学びの主体である子どもが、自らにとって最適な学びとは何かを判断しながら、自律的に学び進められるように支援することが求められています。

今日は、茨城県教育研修センターから教科教育課 指導主事の篠﨑先生と主査の陶先生にお越しいただき、「自立した学習者の育成につながる個別最適な学びと協働的な学び」というテーマで講義と演習を行っていただきました。