地域には様々な生産活動などで、知識や経験、ものの考え方の豊富な人材がたくさんいます。

生徒一人ひとりが課題を見つけ、学び方やものの考え方を広げ、問題追求をしていくために、地域の方たちをゲストティ－チャ－として学校に招き、助言をいただいています。こうしたつながりをさらに進め、生徒たちが地域に出かけて多くの人材から学んでいければと思います。

学校で学んで得た「知」を生活に生かすなど、「知の総合化」を図るためには、保護者・地域との連携や協力関係を強めることが大切だとあらためて実感しました。