先生たちも勉強しています…個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指して
今日はの5校時は茨城県教育研修センターから佐藤主査を招いて数学の要請訪問を行いました。
数学科では昨年度から「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実をめざし「自由進度学習」に取り組んできました。
今日の授業では、正の数・負の数の考え方を用いて、日本の時間から世界の時間がわかる道具を考えました。
地図帳を広げ、生徒たちは表を書いたり、図を描いたりしながら一生懸命課題に取り組みました。
佐藤主査からは、ルーブリックを作成するうえでの注意点から、教科横断的な視点を取り入れた授業づくりのポイントなど、授業をデザインする際の留意点について細やかにご指導いただきました。
掲載日 令和5年6月1日
更新日 令和5年6月2日
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