薬物乱用防止教室を行いました…1年生
本日、学校薬剤師の木村先生をお招きして、薬物乱用防止についての授業をしていただきました。
薬物乱用とは、薬物や薬品を本来の医療目的からはずれて使ったり、医療目的でない薬物を不正に使ったりすることです。
木村先生からは、様々な薬物の種類や危険性、薬物の乱用が体や心にどのような影響を及ぼすかなどをお話ししていただきました。
また、「乱用」という言葉は、危険なドラッグを何回も使うイメージですが、家庭にある常備薬を1回でも間違った使い方をすると、それは「乱用」になるということです。子どもたちはそうした話を聞いて衝撃を受けたようです。子どもたちが誤った情報に惑わされないように薬物の正しい知識を身につけ、自らが考え正しく判断できるようになるための有意義な時間となりました。
掲載日 令和6年11月14日
更新日 令和6年11月15日
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