今日は、青少年を育成する小美玉市民の会の方々、PTA本部役員の方々が美野里中学校の校門であいさつ運動を行ってくださいました。

生徒会執行部の生徒も加わり、朝から「おはようございます」の声がにぎやかです。「おはよう」のたったひと言の中に「今日もがんばろうね」「元気だった」などさまざまな思いが込められています。

「挨拶」の「挨」は「自分の心を開く」、「拶」は「相手の心に近づく」という意味があるそうです。あいさつをするということは「自分の心を開き、相手を認め、相手の心に近づく」ということになります。誰もが朝から気持ちよく過ごせるように、さわやかなあいさつを交わしたいです。