Go! Go!! 市民防犯推進プロジェクト 楽しく学ぼう、自分を守る防犯力!
今日は、市民防犯インストラクターの武田信彦氏をお招きし、「声や体を使って学ぶ!中学生の防犯教室」を開催しました。
犯罪に巻き込まれるリスクが高まるのは、「ひとりになる瞬間」です。そんな時こそ、「自分を守る力」を知り、実践することが大切です。特に、すぐに役立つのが「観察力」。周囲をよく見て、よく聞く力です。全身を使って前後左右をしっかり確認する習慣を身につけることで、危険を察知し、悪意を持つ相手にコントロールされにくくなる効果が期待できます。
また、本日は「逃げるワザ」についても学びました。ポイントは、小手先の動きではなく、全身の力を効果的に使うこと。特に、腰を使ったスイングの力は、子どもにとって最も強い力のひとつであり、それを活かしたワザを教えていただきました。
ただし、最も大切なのは、こうしたワザを使わなくて済むようにすること。そのためにも、「ひとりにならないこと」や「観察力を高めること」が重要だと教えてくださいました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
掲載日 令和7年2月17日
アクセス数