6月4日（火曜日）4年生で「食に関する訪問指導」を行いました。

「かむことのひみつを知ろう」という内容で、栄養教諭の後藤優子先生からご指導をいただきました。

現代の食事と弥生時代の食事を比べたり、噛んで食べることの効果について考えたりすることをとおし、よく噛んで食べることが健康に良いということを学びました。

給食の時間には、噛む回数を数えながら食べる児童もいて、学習したことが早速生かされている様子が見られました。

今週の給食は「歯と口の健康習慣」を意識したメニューです。

授業の後半には、メニューを見ながら噛むことの大切さを再確認することができました。