10月25日（金曜日）に中学年遠足が実施されました。
駐車場には、中型・大型バス合計4台が並ぶ壮観な様子に、児童は大きな声を挙げながら、県立自然博物館「ミュージアムパーク」へ出発しました。
ミュージアムパークに入ると、入口でいきなり一番大きなブラキオサウルスの骨にご対面。感動の声が上がりました。今回博物館内では、3・4年生での班別行動でした。4年生は、3年生の面倒を一生懸命見ながら先導し、3年生も頑張って協力していました。
児童は、それぞれ興味をもった展示室に向かい、下調べしていた場所を探し、見学を楽しみました。中でも一番迫力があったのは、恐竜の展示室でした。大きな恐竜が動き、「頭が食べられちゃうよ！」「こんなのがいたの？」といった声が聞こえました。
短い時間ではありましたが、知的好奇心が揺さぶられる貴重な体験ができ、また学年間で協力する大切さを学ぶ一日となりました。