生命(いのち)の安全教育を実施しました
11月26日(火曜日)、CAP(子どもへの暴力防止)スペシャリストの川野邊洋美先生を講師に迎え、低・中・高学年毎に生命(命)の安全教育を実施しました。
体の距離感や心の距離感、SNSを使うときに気をつけること等について、発達段階に応じたお話をいただきました。
子どもたちからは、「自分の身体も友達の身体も大切にしなくてはいけないと思いました。」「生命の大切さについて改めて気付きました」等の感想があげられました。
たくさんの保護者の方々にもご参観いただき、「自分の命、心、身体を大切にできるよう家でも子どもと話していきたい。」「毎年このような講演会を開いてほしい」等のご意見をいただきました。
なお、本日の講演は、「生命の尊さを学び、性暴力の根底にある誤った認識や行動、また、性暴力が及ぼす影響などを正しく理解した上で、生命を大切にする考えや、自分や他の人、一人一人を尊重する態度等を発達段階に応じて身に付けること」をねらいとし、美野里中学校区5校(竹原小、羽鳥小、堅倉小、納場小、美野里中)が小中連携し、各校が同様の内容で開催しております。
掲載日 令和6年11月26日
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