6月20日 学習の様子
6月20日 学習の様子
【お掃除の様子】
低学年の児童も,上級生と同じように一生懸命取り組んでいます。
【2年生 国語】
「言い伝えられているお話を知ろう」の学習です。
1年の時にどんなむかし話を読んだのかを質問すると,「はなさかじいさん」との答え。
むかし話は,どんな言葉で始まることが多い?と聞くと,さっと手が挙がり「むかしむかし」の正解。
今日は,教科書にある「だいだらぼう」という茨城のむかし話を読んで聞かせました。
お話には子供たちが知ってる地名も。
「水戸」・・・「行ったことあるよ。」「小美玉市のすぐ近くだね」
「内原」・・・「あっ,知ってる,イオン行ったことある」
「千波湖」・・・「水戸の駅の近くにあるよ」
子どもたちの反応はとてもよく,自分たちが住んでいる茨城のお話ということで,親近感をもったようでした。
水戸市にある「だいだらぼうの像」の写真を見せると,何人かが「行ったことある」「知ってる!」の声。
お話を読んで、「大男,村人を助ける,山を動かす,川を作って湖に流す」などの内容から,子どもたちは自分が思ったことをカードにまとめました。
掲載日 令和5年6月20日