熱中症予防授業
熱中症予防授業
7月11日(木),6年生を対象に,大塚製薬(株)から講師を迎え,熱中症予防授業を行いました。
小美玉市と大塚製薬(株)が締結した包括協定に基づく取組です。
また,拡大学校保健委員会を兼ね,保護者や地域の皆様にもご参加いただきました。
始めに,講師の先生から熱中症予防に関するお話を聞きました。
次に,保護者や地域の皆様にグループに入っていただき,これから熱中症対策として何をすればよいかを,具体的な場面を設定して話し合いました。
グループの代表児童が話合いの結果を発表して,この授業の振り返りとしました。
今回の熱中症予防授業は,地域学校協働活動として,堅倉地区コミュニティの協力を得て実施しました。
児童が熱中症予防について学ぶとともに,家に帰ってから学んだことを家族等に伝えることで,地域住民にも熱中症予防の意識をもってもらえるようにしました。
掲載日 令和6年7月12日