性に関する講演会(いのちの授業)の感想
性に関する講演会(いのちの授業)の感想
【陳央仁先生のお話を聞いて】(児童の感想から)
○特に印象に残ったのは,親が陣痛に耐えながら出産をしていたことです。痛い思いをしているのに一生懸命生んでくれたことがわかりました。(男子児童)
○うまく生まれてこない人もいるなか,ぼくは生まれてキセキだと思いました。痛いこともたくさんあったのに生んでくれたお母さんやまわりで支えてくれ人たちおかげなので,たくさん感謝しようと思いました。(男子児童)
○親の愛があるからこそ,今生きていけるんだなと実感しました。親ががんばってくれた分,自分もたくさんがんばりたいと思いました。(女子児童)
○この講演会で,命の大切さについてとてもわかったので,これからも,自分の命や家族,友達の命を守りたいと思いました。(男子児童)
○大切な命をこわすものの中には防げない病気や災害などで亡くなってしまう人たちもいるし,防げるものの中には,いじめ,SNSなどたくさんあるから,いま自分にできることを少しずつやって,そういうトラブルをなくしていきたいです。(女子児童)
○どんな人でも愛されて生まれてきたのだから,自分を好きでいて,生きることをあきらめずに,命のリレーを次の人に渡していきたいと思いました。(女子児童)
○最初は自分のことが好きか聞かれたときに,あまり思わないと答えてしまったけれど,今回の講演を聞いて,自分のことがとても好きになりました。(男子児童)
○いつも自分の好きなことを好きなようにさせてくれたり,おくりむかえなどをしてくれるお母さんとお父さんや,いろんなお話をしてくれてたくさん相談にのってくれる友達や親友が身近にいて,不自由なく生活できていることがとても幸せで,すごいことなんだと感じました。(女子児童)
掲載日 令和7年1月29日