校歌をお聴きいただけます。(mp3 3.09 MB)　（←ここをクリック）

【歌詞】

《解説》
歌い出しの「すがた気高い」という表現には,筑波山の雅名「紫峰」の様相と子どもたちの凛とした姿が重なります。
各節には,自然豊かな地域の特色として,「紫峰」,「霞ヶ浦」,「玉里」を表現し,また,「たまり」の頭文字にちなんだ,学校教育目標の「たくましく」,「まごころあふれる」,「りりしい」を用い,未来を担う子どもたちへの希望が託されています。

【楽曲】

《解説》
水穏やかな霞ヶ浦や紫薫る筑波山の玉里の情景が,のどかな曲調に乗せて表現されています。
また,学校教育目標の「たまり」に沿った,重厚感のある,落ち着いた雰囲気が特徴です。
卒業後,何年か経って,この曲を聴いたときに,玉里学園義務教育学校で過ごした日々が蘇り,懐かしく感じてくれるような,子どもたちの心に寄り添った歌になっています。

開校1年目の令和3年度に,6年生児童からの提案で,児童生徒会が中心となって原案募集,全児童生徒による投票を行い,イメージキャラクターが決まりました。

小美玉市の特産である「たまご」と玉里の「玉」がモチーフとなっています。

たまごからうまれた様子は新しく誕生した学校を表現しています。

また,中央が教師,左が前期課程の児童,右が後期課程の生徒で,仲良く一緒に学校生活を送る様子を表しています。

玉里学園に,より親しみをもってもらうために,児童生徒会がいろいろな場面での活用を考えています。